紅との出会い
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える。覚悟しておけ>
「ああ、ドンとこいだ!!!絶対強くなって、神那と・・・グヘヘ」
<ああ、相棒の妹よ・・・獣はすぐ側にいるぞ>
・・・
「おぉーい、お兄ちゃん。朝だよ〜・・起きて〜」
「ん、あぁ」
「うん、おはよう。お兄ちゃん」
「あぁ、おはよう。神那」
時間は過ぎ、その日の帰り
神那
「今日も学校、賑やかだったねぇ。お兄ちゃん」
「あぁ、そうだな」
1日中お兄ちゃんと一緒だから、どんなことでも楽しいんだよね♪
「ほぉ、奇遇だな・・・こんなところで下級悪魔と出会うとは」
「ん?誰だ、おっさん」
「お兄ちゃん逃げよう!!!」
「逃がさんぞ!!!」
ビュン!!!
「ッ!!!お兄ちゃん危ない!!」
バッ!!!
スカッ!!
「うわっ!!!危なかった!!!」
「大丈夫か!!神那!!」
<あのカラスめ!!!消し去ってくれる!!>
<落ち着け!!!>
<落ち着けるか!!!>
「ちょっと黙ってろ(黙ってて)!!!」
<<はい>>
「ち、黙って殺られろ!!!」
キィン!!
「この魔方陣は!!!く!!グレモリーの者か!!!」
そう言うと、堕天使は去っていった
「あら、堕天使はにげたのね」
現れたのは、紅い髪の綺麗な少女だった
「あの」
「明日、あなたたちのクラスに遣いをよこすわ。詳しいことは明日にしてね」
「あ、はい」
「・・・」(コクコク)
ボクは恥ずかしかったから、頷くことしか出来なかった
「じゃあ、また明日ね。兵藤一誠君に兵藤神那さん」
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