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ハイスクールD×D 最強の前世を持つ二人
使い魔の森!vs獣の王!
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って言ってこの格好になった。

リアス「ユリも持っているの?また規格外のが出てくる気しかしないけど、見せてくれるかしら?」

ユリ「分かったわ。来て、スザク」

スザク「ご用ですか?お嬢様」

ユリが呼ぶと赤く長い髪の毛を左右で結び、ツインテールにしたメイドが現れた

ユリ「使い魔の紹介よ」

スザク「そうですか。私はスザクです。まあ、名前を聞けば分かると思います」

リアス「竜帝の次は朱雀…もう何なのよあなたたち…」

ちなみに朱雀とは、前の世界では不明だが、この世界では鳳凰、不死鳥、星鳥ガルーダとも呼ばれている。ちなみにバハムートの方が強いらしい。その事はユリがイッセーに説明していた。まあ、その後はなんやかんやあって使い魔の森に向かった

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

場所は変わって使い魔の森

リアス「ここは悪魔が使役する使い魔のたくさん住み着いている森なのよ。ここで今日、イッセーとアーシアには使い魔を手に入れてもらうわ」

俺もちょいと探しに行くか。最近強い奴と戦ってねーからな

レイ「俺は別行動させてもらうぜ」

ユリ「私もついて行くわ」

火織「それじゃあ私も」

黒歌「私も行くにゃ」

リアス「ちょ、ちょっと待ちなさい!」

ハハハ、後ろで何か言ってるが聞こえねーな

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

しばらく歩いているとデカイ狼を見つけた

狼「何者だ?人間と悪魔、猫又の気配がするが、強すぎるな。特にそこの悪魔と金髪の女、何者だ?」

俺たちの実力を一発で見抜くなんておもしれーな

レイ「お前、面白いな!俺とちょっとやり合おうぜ?」

狼「ほぅ、我に挑むとは面白い!お前、名前はなんと言う?」

レイ「九重 零。悪魔だ」

狼(以下フェン)「レイか。我が名はフェンビースト!フェンリルの上位種にして、獣たちの王だ!」

フェンビーストか。サーゼクスが本当の強さが分からないから、強さのランキングから除外されているって言ってたな。少なくともトップ10には入るらしいが。因みにバハムートも除外されている。こいつもトップ10には確実に入るらしい

レイ「相手にとって不足はねぇ!来い!レイ、ゼロ!」

俺は両手にレイとゼロを呼び出し、魔力を込める。そして、フェンビーストに向かって走る

side out

side第三者

レイ「くらえや!〈時雨〉!」

レイは高速で突きを放つが

フェン「この程度か!」

フェンビーストは完全にかわしきり、〈時雨〉に匹敵する速さで噛みついてくる。レイはそれをかわす。神を殺す程の威力を持つ攻撃、例えレイでも当たればかなりのダメージを負う

レイ「ちっ!
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