暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 最強の前世を持つ二人
使い魔の森!vs獣の王!
[1/5]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
使い魔の森!vs獣の王!


ある日のことだ

イッセー「使い魔ですか?」

部室で使い魔の話題が出た

リアス「そうよ。あなたとアーシアはまだ持っていなかったわよね。レイは持ってそうだけど…」

レイ「ハハハ、入学前に契約してるぜ」

使い魔。悪魔にとって、手足となる存在。悪魔の仕事でも役に立つち、使い魔の種族によっては戦闘もこなせる。リアスは手元に赤いコウモリを出現させる

リアス「この子が私の使い魔よ」

朱乃「私のはこの子ですわ」

朱乃は手乗りサイズの小鬼を呼び出す

白音「……シロです」

白音は白い子猫だ

黒歌「私は悪魔じゃないから持ってないにゃ」

まあ、そうだろうな。俺やユリがおかしいだけだ。ちなみに火織は持ってない

祐斗「僕のは―」

イッセー「あ、お前のはいいや」

祐斗「つれないなぁ」

そう言いながらも祐斗は小鳥を肩に出現させた

火織「これは私も小鳥を……」

ユリ「落ち着きなさい」

ポカッ

ユリはトリップしている火織を叩いて呼び戻す。最近あいつ、よくトリップするからな

リアス「相変わらず仲がいいわね…まあ、いいわ。レイの使い魔を見せてくれる?」

レイ「へいへい。来なリッド」

リッド「お呼びですか?主よ」

俺が使い魔の名前を呼ぶと執事服を着た銀髪の青年が現れる。全員は驚いて呆然としている。まあ、人型をとれるのはかなりの実力があるやつだけだからな。ちなみにアーシアとイッセーは単純に普通の人間が現れたことに驚いてるんだろうな

レイ「いや、使い魔の紹介だとよ」

リッド「そうですか。では、私はリッド。旧名は竜帝バハムートです」

全員『なっ……!?』

全員が固まる。今回は恐らく全員同じ理由で

リアス「りゅ、竜帝なんてどうやって使い魔に!?」

そんなもん決まってんだろ

レイ「普通にボコった。結構ヤバかったけど…」

奥の手まで使っちまったからな

ユリ「確かに苦戦してたわね」

イッセー「部長、竜帝って何ですか?名前から強いのは分かるんですけど…」

いや、お前知らねーのかよ

リアス「竜帝バハムート。例外を除いて全ての龍の頂点に立つ龍よ。赤龍帝を楽にあしらえるぐらいの力を持ってるわ」

イッセー「なっ!?そうなのかドライグ!?」

ドライグ『ああ、勝った時どころかダメージと言えるほどのダメージすら負わせたこともない』

イッセー「そんなやつが使い魔って…レイってどうなってんだ?っていうか何故に執事服?」

レイ「ただの快楽主義者だよ。それと、それはこいつの趣味だ。それよりもユリの奴も見るか?」

主に使えるのであれば、それ相応の格好をしなければ
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ