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勇者コノハ物語 -始まりの物語-  休止中
第1部[始まりそして終わり]
第2章[黄昏の世界]
第3話[迷い混む黄昏の世界]

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-魔法使いの聞き出しの後-
コノハは、買い物に行った。
「ここは、村人のようにはぁあはぁあは、言わないようだな」
「おーい、そこの兄ちゃん、ダイヤのピッケル1000ボロだよ!!いらないかい?」
「あ?妖しいから断る。」
「っち・・」

怪しそうな店ばっかだった。コノハは、まともに買い物できる場所がなくって困ってた。

「ねぇ、そこの勇者」

「なんだ?」
「あのさ、依頼してもいいかな?」

依頼とは・・

勇者ではない人が勇者に頼むことである。
必ず報酬は、10000ボロかかるのである

「いいけどなんだい?」
「黄昏の森に、ある。ホタルという光る虫を捕まえてきて!!」
「・・・・黄昏の森!?」
「うん」
コノハは、驚いて、固まった。
「勇者?」
「っは!!黄昏の森ねぇ・・」

黄昏の森は、魔法使いから噂の世界
入ると二度と戻れなくなるが、方法は2つある。
生け贄・ホタルの古粉の2つである。

「俺、戻れなくなるじゃん!!」
「ダメかぁ・・ありがとう。」
「うぐぐぐぐ」
ボロの事を考えてる時に、口がつい

「分かったよ分かったよ!!行きますよ!!」
「え!!マジで!!ありがとう」
「あ、まぁいっか。」

「んじゃ、ホタルの古粉どうぞ。」
「お・おう。」

「んじゃ、よろしくね。」
少女は走っていった。

「はぁ、黄昏の森決定かぁ・・」
「ん?君、黄昏の森行くの?」
少女の声が聞こえた
「今度は、誰だ。依頼なら嫌だぞ」
「もしも、行くのだったら、私をつれていくといいよ」
「却下、一人で十分!」
少女は泣き出した

「お前、何者?」
「うう、私は、ウルナ・ジュリエよ。こう見えても古代魔法使いよ!!」
「古代魔法使い!?」

説明しよう
古代魔法使いとは・・
古代から受け継ぐ伝統てきな魔法使い
沢山の魔法が使える種族である

「まぁ、古代魔法使いなら来てもいいぞ。」
「ありがとう!!」

「んで、黄昏の森って行き方知ってるか?」
「・・・、水と花とダイヤ」
「っくそぉ!!」
コノハは走って。水入りバケツ・花・ダイヤを買ってきた

「よくそんな金あったわね。。」
「どんなもんだい!!」
「そろそろ、名乗ってくれない?」

「忘れてたな、コノハ・クライシスだ」
「コノハね。よろしく。」


「さて、作り方を教えろ!!」
ウルナは、コノハに作り方を教えた。

「おっし、準備完了。今日は宿で休む。」
「分かったわ、明日朝、ゲートの、前で集合ね」
「おう!!んじゃ」

コノハは、宿にとまったのであった。

つづく
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