暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールX×X
原作のためにいったい幾つの命を犠牲にする、作者!
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XANXUSside

「ふぁ〜」

屋敷で一晩過ごし翌日
嫌がらせかカテレアがネグリジェを着てベットの中に入ってきた
絶対に嫌がらせだろう
ワザと胸を直に触らせたり股の間に手を入れさせようとしたり
精通してない俺にとっては最悪だよ。●姦したろか!

「コレにするか」

ヴァリアーの隊員が着ている服を着た
取り敢えず今日は魔界を見て回ろう
サタンレンジャーとかレヴィアたんとか
確実に著作権を無視している物が有れば有利に繋がる

「っは、XANXUS!?」

「此処だ」

カテレアがやっと目を覚ました
俺は身体を起こし辺りを見回すカテレアに声をかけた

「もう起きてらっしゃたのですか」

「お前が遅いだけだ」

カテレアが俺を抱き締めて寝ていたから
脱出するのに30分程時間が掛かった

「そうですか」

ファサ

ベットから立ち上がるとカテレアはネグリジェを脱いだ

「おい…」

「良いじゃない」

嫌がらせか?
嫌がらせなのか?
永遠の思春期真っ只中な俺の目の前で脱ぐとか
確実に嫌がらせとしか言えんぞ

「昨日と変わらねえじゃねえか」

昨日と色違いで髪を束ねず眼鏡を掛けていないカテレア
エロい、エロすぎるぞ、思春期真っ只中な俺は限界だぞ


カテレアside

私は魅力と言うものが無いのだろうか?
ほぼ透明のネグリジェを着てXANXUSと初夜を迎えれればと思い
XANXUSが寝ているベットに入り胸を触らせたが何の反応も無い
尻を触らせても反応もなく直接手を股に入れさせたが反応がない
いったい何故?私の事を好いている筈、婚約指輪と仲間の証の指輪までくれた
着衣が嫌だと思って堂々と裸になったのに服が一緒と言われただけ
まぁ、確かにお気に入りで似たような服が何着も有りますが、それはちょっと

「XANXUS、眼鏡を知りませんか?」

「知るか…」

XANXUSはポケットから取り出した銃の手入れをしている
別に眼鏡が無くともハッキリと目が見えるのですが調子が出ません

ガタ

「どちらへ?」

「マークしなきゃ行けねえ奴を決める」

マーク、つまり要注意人物ですか
確かサーゼクスには妹が居るらしい
グレモリーは魔力が多くバアルの消滅の力が合わさった
サーゼクスは魔王になれたが所詮消滅の力頼り
アレが効かなくなればサーゼクスは最上級悪魔以下の存在
悪魔の駒等と言うシステムで神器持ちの転生悪魔等と言う輩が増えましたが
今は行方が知れないルシファーが相手ならば確実に負ける
あの男はサーゼクスとアジュカが超越者と呼ばれない時から超越者で
行方不明になってから初めて超越者と呼ばれた、神器無効化は強力だ


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