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ヘタリア大帝国
TURN104 謎の女その十
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まずは彼だった、そして次に名乗りを挙げたのは。
 キャロルだった、彼女も強い顔で言って来た。
「同じ理由でね」
「参加するか」
「ええ、これまで一度もお姉ちゃんに勝ったことがなかったし」
 コンプレックス、それがあっての言葉だ。
「お姉ちゃんじゃないにしてもやってやるわよ」
「その意気だな。では私もだ」
 そしてレーティアも言うのだった。
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