第一章
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ないさ」
「いいことだよ、僕は結構飲むから」
正典はビール好きだ、それで少し苦笑いになって言うのだった。
「今度の診断で引っ掛かるかもね」
「痛風か」
「乳酸菌が多いとかね」
「気をつけろよ、まだ二十代で痛風とかな」
「うん、洒落にならないからね」
こう話す二人だった、そしてその健康診断に向かう彼等だった。
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