第六章
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れた格好で泥酔状態で下品な人種差別的なスラングを呟いていた。
このままにしていこうと思っていた、だが。
彼等は携帯で最寄りの警察署に酔っぱらいが酔い潰れていることを知らせた、そのうえで警官が来るのを待ちつつ彼を見ながら言った。
「下らないね」
こう言うのだった、その彼を見下ろしながら。
我等太平洋人 完
2013・7・26
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