暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 最強の前世を持つ二人
ワンサイドゲーム!VS不死鳥(焼き鳥)
[3/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


相手は全員、剣が喋りだしたために、呆然としている

ヴェル「ま、まさか…精霊を宿した武器を持っているなんて…」

レイ「おっ?気づいたのか。まあ、もう終わりだがな。ティアを使ったとき限定の殲滅奥義で仕留めてやるよ〈魔剣奥義 零無〉」

俺は技名を言うと同時に、ヴォーパルソードを数回振るう。すると、斬撃が飛び、紫の雷が降り注ぐ。更には斬撃は周囲の雷以外の魔力を喰らい、その威力を増して行く。雷もまるで雨の如く降り注ぐ。しかし、これで終わりではない。この攻撃の最後は、某ゲームの最強の雷魔術にして、ユリの最強クラスの魔術の一つ。次第に雷が一ヶ所に集まり、円上に降り注ぐ。その降り注いだ雷と雷の間に最早、隙間などない。振りやむとそこには誰もいなく、残っているのは元の面影もないグラウンドだけだ

グレ『ラ、ライザー様の『僧侶』二名『戦車』一名『騎士』二名『兵士』五名リタイア!』

おいおい、アナウンスが動揺してどうするよ。まあ、仕方ないのかな?

レイ「こんなもんか」

ティア『まあ、グラウンドはズタズタのボロボロだけどね』

レイ「仕方ないさ」

その時、リアスから連絡が来る

リアス『私とアーシアはこれからライザーと一騎討ちを行うわ!』

おっ、そんじゃまイッセーの出番か。俺はとっとと『女王』でも片付けるか。俺はイッセーに連絡を入れる

レイ「おい、イッセー。出番だ。行ってこい!」

イッセー『おう!』

さてと、ラストスパートだ。俺は屋上に跳んだ

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

屋上では、リアスがライザーと既に相対していた。その時、イッセーたちが来た

レイ「ライザー、お前の相手は俺でもリアスでもない。イッセーだ」

ライザー「俺の相手がそいつだと!?舐めているのか!」

レイ「いや、お前ではイッセーに勝てねーよ。さてと、始める前に『女王』にはご退場願おうか」

ユーベルーナ(以下ユー)「そう簡単にやられるとでも?」

レイ「やられるさ。この上なく簡単にな。レスティア、〈真実を貫く雷(ヴォーパル・ストライク)〉」

ティア「はーい」

俺はレスティアの力を借り、手から紫の雷を放つ。それをくらった『女王』は悲鳴も何もなく、消えていった

グレ『ライザー様の『女王』一名リタイア』

レイ「さて、これで舞台は整った。全員手を出すなよ?これはイッセーの戦いだ。さて、イッセー、負けたらただじゃおかないぞ?なーに、俺の考えた新しい技の実験を受けるだけだ」

イッセー「なっ!?それは死ぬ気しかしねー!よし!行くぜ、ドライグ!禁手!!!!!!」

『Welsh Dragon Balance Breaker!』

イッセーが光に包まれ、光が収ま
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ