ワンサイドゲーム!VS不死鳥(焼き鳥)
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相手は全員、剣が喋りだしたために、呆然としている
ヴェル「ま、まさか…精霊を宿した武器を持っているなんて…」
レイ「おっ?気づいたのか。まあ、もう終わりだがな。ティアを使ったとき限定の殲滅奥義で仕留めてやるよ〈魔剣奥義 零無〉」
俺は技名を言うと同時に、ヴォーパルソードを数回振るう。すると、斬撃が飛び、紫の雷が降り注ぐ。更には斬撃は周囲の雷以外の魔力を喰らい、その威力を増して行く。雷もまるで雨の如く降り注ぐ。しかし、これで終わりではない。この攻撃の最後は、某ゲームの最強の雷魔術にして、ユリの最強クラスの魔術の一つ。次第に雷が一ヶ所に集まり、円上に降り注ぐ。その降り注いだ雷と雷の間に最早、隙間などない。振りやむとそこには誰もいなく、残っているのは元の面影もないグラウンドだけだ
グレ『ラ、ライザー様の『僧侶』二名『戦車』一名『騎士』二名『兵士』五名リタイア!』
おいおい、アナウンスが動揺してどうするよ。まあ、仕方ないのかな?
レイ「こんなもんか」
ティア『まあ、グラウンドはズタズタのボロボロだけどね』
レイ「仕方ないさ」
その時、リアスから連絡が来る
リアス『私とアーシアはこれからライザーと一騎討ちを行うわ!』
おっ、そんじゃまイッセーの出番か。俺はとっとと『女王』でも片付けるか。俺はイッセーに連絡を入れる
レイ「おい、イッセー。出番だ。行ってこい!」
イッセー『おう!』
さてと、ラストスパートだ。俺は屋上に跳んだ
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
屋上では、リアスがライザーと既に相対していた。その時、イッセーたちが来た
レイ「ライザー、お前の相手は俺でもリアスでもない。イッセーだ」
ライザー「俺の相手がそいつだと!?舐めているのか!」
レイ「いや、お前ではイッセーに勝てねーよ。さてと、始める前に『女王』にはご退場願おうか」
ユーベルーナ(以下ユー)「そう簡単にやられるとでも?」
レイ「やられるさ。この上なく簡単にな。レスティア、〈真実を貫く雷(ヴォーパル・ストライク)〉」
ティア「はーい」
俺はレスティアの力を借り、手から紫の雷を放つ。それをくらった『女王』は悲鳴も何もなく、消えていった
グレ『ライザー様の『女王』一名リタイア』
レイ「さて、これで舞台は整った。全員手を出すなよ?これはイッセーの戦いだ。さて、イッセー、負けたらただじゃおかないぞ?なーに、俺の考えた新しい技の実験を受けるだけだ」
イッセー「なっ!?それは死ぬ気しかしねー!よし!行くぜ、ドライグ!禁手!!!!!!」
『Welsh Dragon Balance Breaker!』
イッセーが光に包まれ、光が収ま
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