ワンサイドゲーム!VS不死鳥(焼き鳥)
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リアスはイッセーを呼んだ
イッセー「なんですか?」
リアス「あなたの駒にかかっている封印を少し解くわ。ここに横になりなさい」
リアスがそう言うとイッセーはリアスの膝に横になり涙を流していた。それからしばらくして祐斗と白音が戻ってきたのでリアスが作戦を伝え始めた
リアス「イッセーと白音は体育館に向かってちょうだい。大事な場所だから敵もいると思うわ」
部長がそう言うとイッセーと白音は準備を始めた
祐斗「では、僕も動きます」
祐斗はそう言うと立て掛けてあった剣をとり出発の準備を始めた
リアス「朱乃は頃合いを見計らってお願いね」
朱乃「はい」
朱乃さんはそう言い笑みを浮かべている。相変わらずのドSだな
リアス「アーシアと私はここで待機ね。レイはは……自由に動いてちょうだい」
レイ「いいのか?」
リアス「ええ、私にはあなたを使いこなせないから」
レイ「はっ!それじゃあ自由にいかせてもらうぜ!さあ、お前ら!ワンサイドゲームの始まりだ!」
全員『おおっ!!』
そして俺たちは動き出した。正直言って負ける要素が無いな。白音は気を纏っているし
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
俺は取り敢えずグラウンドに行くことにした。そこには
レイ「ほぅ、多対一とはな。俺も大きく見られたものだ」
焼き鳥眷属ほぼ全員がいた
レイヴェル(以下ヴェル)「不安分子は先に排除しておくものですわ。全員、行きなさい!」
さて、少しは楽しませてくれよ?
レイ「来い、遠呂蛇」
カーラマイン(以下カー)「くらえっ!」
『騎士』が正面から特攻してくる。常人に比べれば速いが、あくまで常人に比べればだ。俺には遠く及ばない
レイ「遅い〈七閃〉」
俺はすれ違い様に〈七閃〉を繰り出す。それを受けた『騎士』は反応できずに光となって退場した
グレ『ライザー様の『騎士』一名リタイア』
ヴェル「なっ、何をしましたの!?」
見てみると誰も何が起きたか分かっていないようだった。所詮はこの程度か、面白くないな
レイ「すれ違い様に七回斬っただけだよ」
ヴェル「な!そんなことできるわけ」
レイ「それが出来るんだな」
その時、体育館の方で爆発が起きた
グレ『ライザー様の『兵士』三名『戦車』一名リタイア』
ヴェル「うそっ!?体育館を捨てましたの!?」
レイ「内のお嬢様は派手なのが好きでね。さて、こっちも終わらせるか。俺のところに来た記念に、少しだけ俺の本気を見せてやるよ。来い、〈魔剣ヴォーパルソード〉」
レスティア(以下ティア)『ふぅ、久しぶりの出番ね。けど、相手が弱すぎない?』
レイ「すまんなティア」
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