魔法先生ネギま!
0450話
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いになると思われますのでよろしくお願いします」
田島と伊藤の2人だ。そして……
「ま、僕達にしてみればまさに生きるか死ぬかの瀬戸際なんだ。真剣に取り組ませて貰うよ」
フェイトの手が伸びる。
こうして、シャドウミラーと麻帆良の正式な会談は無事終了するのだった。
「さて、なかなかに興味深い話し合いだった。私もわざわざそこのジジィに無理を聞いて貰った甲斐があったというものだ」
エヴァがそう言い、茶々丸と共に学園長室から出て行こうとするのに気が付き、声を掛ける。
「エヴァ、ちょっといいか?」
「む? 何かまだ話して置きたい事でもあるのか?」
「いや、ちょっと試してみたい事があるんだが……協力してくれると助かる」
「試してみたい事?」
「ああ。お前をホワイトスターに招待したい」
その言葉に軽く眉を顰めるエヴァ。
「お前も知っての通り、私には登校地獄の呪いが掛けられているんだがな」
「だからだよ。登校地獄というのは麻帆良から出られないんだよな? それが麻帆良じゃなくて違う次元だったらどうだ?」
「……何?」
俺のその言葉に、ピクリと眉を動かすエヴァだった。
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