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13奈落の淵
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イヤーを助けるため駆け出すリュウヤしかし間に合わずプレイヤーを刈り取る。
「クソ!!」
リュウヤは、そのままボスに突撃する。
「まともにくらったダメだ!!」
その声を聞いたリュウヤは、姿勢を低くしカマをかわしスライディングの状態でボスの下に滑り込む。そしてボスの体に剣を突き刺しスキルを発動させる。体に差し込んだ剣とスキルを発動させる力がぶつかり合いボスに対してのラグが発生する。しかしこのボスは、ラグが発生する様子もなく体からリュウヤを吹き飛ばしカマで追い討ちをかける。しかしそれを防いだのは、サチ達だった。
「リュウヤ大丈夫か?!」
「ああ今のは、危なかった。」
そう話している間にも何かボスについての情報を探す。ボスが近くにいたプレイヤーをカマで攻撃した時信じられない光景が目に入った。攻撃をくらったプレイヤーが死亡したのだった。たった一撃くらっただけで
リ「嘘だろ………」
どんなに相手が強かろうとこいつを倒さなければこのゲームをクリアできない。
「こいつが倒せるなら俺の命は、安いな」
「リュウヤ?」
「こんなところで立ち止まっていていいのか?!俺たちは、今まで生き残ってきた!!それは何故だ!!運が良かったからか?レベルが高いからか?違う!!俺たちは、現実世界に帰りたいと強く思っているからだ!!!ここで俺達が全滅するってことは、このゲームから出る方法を失う事と同じだ!!全プレイヤーを開放するためなら俺の命いくらでもくれやる!!」
リュウヤは、叫んだあとボスに向かって攻撃を再開した。それは、リュウヤ一人ではない参加している攻略組全員が攻撃を始めていた。
「ウォォォ!!」
ボスの攻撃を食らわないようにかわしたり防御しながら攻撃を繰り出す。皆もリュウヤと同じように攻撃を繰り出す。そしてわずかにボスのHP が減少した。
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