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ハイスクールD×D 祖龍神と赤龍帝
目覚め
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来たのだから」
<そうか、感謝する>
「いえ、別にどうってことないわ」
そう言いながら彼に[悪魔の駒]を入れる
ッ!!!!8個も[兵士]の駒を使うなんて
面白いわ、この子
「これで大丈夫よ」
「ありがとう」
「え?」
声が聞こえてきた方を見ても、さっきまで其処に居たはずの祖龍神がいない
それどころか、今助けたばかりの少年も居なくなっていた
「明日、男の子の方だけでもいいから部室に呼んでみようかしら」

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