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サトシとヒロインチュウゴク地方の冒険
ハナダの洞窟、新たな再会、そして忍び寄る新たな組織
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サトシ達一行はハナダシティに着いた

サ「じゃあ・・・ちょっといってくる・・・」

カ「どこに?」

サ「まあ・・・ちょっとな・・」

カ「そう・・・じゃあ行ってらっしゃい!」

サ「ああ・・・」



サトシは走っていた・・・


サ「アルセウス!!あいつは・・・ミュウはどこに!!」

アル(ああ・・・ハナダの洞窟だ)

サ「あそこか・・・いくぞ!」


サトシは全速力まで走った・・・


サ「ハアハア・・・流石に疲れるか・・・」

アル(当たり前だ・・・あそこからここまでどこまで距離があると思っている)

サ「ははは・・・まあ・・・ミュウ待ってろよ」

アル(サトシ・・・・)

サ「ん?」

アル(気をつけろこの中に邪気がある)

サ「ああ・・・わかった(まさか・・・)」

アル(ああ・・・そのまさかかもしれん)

サ「って心の中覗くなよまあ・・・いいか」

アル(うむ・・・)


ハナダの洞窟・・・中心部・・・



サ「なあ・・・アルセウス・・・ミュウはどこに・・・」

アル(あと少しだ)

サ「そうか・・・」




ハナダの洞窟・・・・最深部・・・


サ「ここまで来たな・・・アルセウス・・・!!・・・ミュウ!!!」

ミュ(サトシ・・・・来・・てく・・・・れたん・・・だ・・・サ・・・トシ・・・・気を・・・つけてここには・・・)

サ「ミュウ!!!」

アル(おきつけ・・・気を失っただけだ)

サ「そ、そうか・・でもミュウをここまでしたやつは一体何者なんだ」

アル(さあな・・・!!!・・・サトシ・・・何かきておる」

サ「えっ?」

アル(兎に角隠れよう)

サ「ああ・・・」

?「・・・・」

サ「誰だ?」
?「そこないるのはわかってる・・・出て来い」
サ「なに!!・・・なんで・・・わかった?」
?「ふん・・・私はそいう能力をもっている・・」
サ「まさか!!・・・お前・・・ホワイト団のボス・・・ポイズンか・・・」
ポイ「そうだ・・・俺はイッシュ地方の組織のボス・・・ゲーチスの実の兄だ」
サ「なぜ・・・兄弟でこんなことを・・・」
ポイ「ふん・・・君には関係ないことだよ・・・どうせ・・・死んでもらうからな」
サ「俺は・・・死なねえ」
ポイ「そうかい・・・じゃあ・・・死ね」

ポイズンはサトシに銃を構えた・・・だが・・・
サ「アルセウス!!ギラティナ!!」
アル(おう!!)
ギラ「ギイイイ!!!」
ポイ「何だと!!」
サ「アルセウス!!裁きの礫!!そしてギラティナ!!シャドーダイブ!!」
アル(ああ・・・任されよ!!)
ギラ「ギイイイ!!!」

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