第4章[咲夜のナイフ]
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で、君誰?」
「その君と契約した。少女を受け渡せ。そうすれば、その魂助けてやる」
「なに、仲間?」
「いや、元主」
「へぇ、なら殺していいの?」
「殺す?僕を?joker、君はいつも失礼だよねえ。」
「悪かったね。spade」
「ところで自己紹介してくれないかな。」
「失礼、黒椿の4人集の1人ダークトランプの主、ダークトランプ・スペード」
「へぇ、君が噂の黒椿4人集ねぇ。覚えとくよ。」
「所で、 jokerを渡してくれないかな?そいつには、ダークjokerの剣を抜いてもらうのさ」
「そっちの事情は、どうでもいいんだ、私は、そいつに魂預けたんだ。」
「咲夜!!雨を降らせろ!!導いてやる。」
「joker、了解。」
「咲夜嬢、雨とかなんとか聞こえたんだけど。」
「ハク、ちょうどいい。雨を降らせて。」
「はぁ、出来るわけないじゃん!!雨を降らせるアイテムあるけど」
「出して!!」
「おう!!」
咲夜に雨を降らせるアイテム
アメボウズを渡した
「使用方法は。」
「投げるだけ。んじゃ、お休み」
「はいはい、お休み。喰らえ!!アメボウズ!!」
アメボウズを投げたとたん、雨が降り始めた。
「咲夜!!時間を止めて、ソウルナイフを投げろ!!」
「う・うん」
咲夜は時間を止め、ソウルナイフを投げた。
「そして、逃げろ。」
「スペードは、未来予知はできない。」
咲夜は、逃げた
「時が動きをだせ!!」
「はい。」
「やべ、jokerに、逃げられた。まぁ、また今度、捕まえてやる!!」
咲夜の運命。どうなる、咲夜!!
つづく
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