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ゲルググSEED DESTINY
第七十二話 揺らめく情勢
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そろそろこの作品の終着点を模索中……やっぱり勢いだけで書いてるとどう終わらせるべきか悩むね(笑)
それぞれの勢力の終わり方が必要だろうから悩む……ザフトが勝つべきか、ファントムペイン残党が一矢報いるのか、オーブが漁夫の利を取るのか、はたまたアークエンジェルが介入してくるのか……。
まあミネルバはメサイア防衛に配属が決定したし、なるようになるさ!

ふと思いついたおまけ
エルザ・ヴァイス「美しさが戦いに役立ったことってある?」
イライジャ「何だ、それ?そんなのあるわけないだろう」
ルドルフ「いや、美しいということは、それこそが素晴らしさなのだよ。この僕は、美しいが故に強い!」
エルザ「誰、こいつ?」
イライジャ「俺に聞かれても……」
ルドルフ「君のような存在は酷く勿体ない。その野暮ったい髪も磨けば輝くだろうに!」
ダンテ・ゴルディジャーニ「全くだな。その前髪もいい加減な切り方をしやがって、折角の美貌を何だと思ってる?」
エルザ&イライジャ「「だめだ、こいつ等……」」
マーレ(……むしろこいつ等こそ誰だ?)
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