序章とエイジと駒王学園
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すると信じている!」
その後、会長の理論を熱く語ってくれた。終始「ハッピーバースデー!!」とか「素晴らしい!!」を連呼していた。耳が痛くてしょうがなかったよ。…アンクが耳栓をしたのはこのためか!あいつは今もスマホ弄りに没頭している。
会長が趣味で作ったらしいケーキを出してくれたが、大きくてとても美味しそうだったけど…
祝覗き30回達成! チョコクリームでこんな事書かれたら苦笑しかできないよ!
こんな事を一時間くらい繰り返してかなりのケーキを食べた。もう食えん…
やっと帰る時間になった時俺たちは、退出しょうとしていたが、アンクだけ呼び止めていた。
その顔は、今までの笑顔とは違いとても真剣なものだった…
「どうした。光正」
「最近、君の兄弟たちが目覚め出している。堕天使と接触したものもいるらしい。」
「堕天使か…あいつらが…で状況は?」
「今はライドベンダー部隊でなんとか抑えられているが…次期に」
「…とうとう使うのか。エイジに」
「あぁ我々は、セルメダルを集めなけれはならない。それに彼らを止めるのが彼女の願いだ。」
二人の男は、机に置かれていた。三枚のメダルを見つめた。
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