序章とエイジと駒王学園
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た?」
こいつは、高校に入った直後、会長に紹介された。こんな人いたのか?と思った時もあったけど今では基本行動を共にしている。結構口は悪いのが玉にきずかな。
「ごめん、お前は、そっちなんだな。」
イッセー!俺は、ホモでもないしそんな目で俺を見ないで!確かに一緒にいる時間は結構長いけどさ!
「冗談はさておき。会長が三人に会ってみたいから、遊びに誘えって言われてるんだよ。」
「鴻上ファウンデーションの?」
「あぁ、この前三人のこと話したら、一度あってみたいんだって。」
前に、イッセー達の事を話したら一度会ってみたいと言っていた。今日少し覗いてみたら、ケーキの材料を大量に用意していた。イッセーたち来ないと里中さんも付き合うのが大変だろうな…あの人辛党だし。
「…行くのはいいけどなんでなんだ?」
うん、予想はできてるんだけど…なんていったらいいか…
俺が言葉を選んでると、アンクはイタズラな笑みを浮かべていってしまった。
「あいつは、お前らみたいな欲望に忠実な奴が大好きなんだよ。」
もっと言い方あっただろ。
☆
こんにちは兵藤一誠です。俺たちは今エイジたちに連れられて鴻上ファウンデーションに向かってます。
いや〜〜まさかあの鴻上ファウンデーションの会長に会うことになるようになろうとは。家に連絡入れたら母さんすごい興奮して「絶対失礼のないようにしなさい!」って言われちまったよ。
元浜も松田も同じようなことを言われたらしい。
…けどね。母さん…会長さんは俺たちの性欲溢れるところに興味を持たれたらしいんですよ。
俺ってそんな性欲に性欲が強いかn「見ろ!イッセー!あれ3年のリアス先輩と姫島先輩だぞ!」ごめんなさい…多分相当強いです。だって今学園の先輩を見て鼻息が荒くなってます。
高等部3年の二大お姉様 リアスグレモリーと姫島朱乃
リアス先輩は紅色の髪がとても魅力的であり
姫島先輩も絶滅危惧種である黒髪ポニーテールだ
…なによりおっぱいがでかい!でかいんだ! 大事な事だから二度言ったぞ!
「ついて来てよかった! 二大お姉様が揃って下校しているところを見ることが出来るなんて…!この道が通学路なのか…!」
「全くだ…!あの歩く度にぶるんぶるん揺れるけしからんおっぱいを拝めるなんて…!」
松田と元浜に至っては、男泣きしながら語っていた。
そんな俺たちをエイジは苦笑しながら「やっぱりね」言い、アンクに至っては、興味がないのかスマホからネットを見ていた。
「…あの子」
「朱乃、どうしたの?」
「あの民族衣装みたいな装飾した子、昔遊んでいた男の子ににてたから…」
「昔って、あなたのお母様がいた…」
「えぇ…で
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