夏休み
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、響に手を振りながらその場からかけていった。
「来なくていいぞー、ソウシー」
響は口元に手を当て棒読み加減で告げるが、おそらく奏嗣にそれが届いていることはないだろう。
「はぁ……やっぱりアイツはめんどくせぇ!」
最後に軽く声を荒げ、響は家の中に消えていった。
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