カスタム機@
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の姿があったことも、また事実である。
補足事項
??試作機から転用された専用機??
早い時期からカスタム機の思想が発達していたジオン公国軍では、カスタム機やカラーリングの変更によって、パーソナル使用の専用MSというバリエーションが存在した。
また、第1次ネオ・ジオン戦争期には多数の高性能試作型MSが特定のパイロット専用機として戦線に投入された。それらの機体は、その性能の高さと独特のシルエットで兵士の士気を鼓舞することもあった。
??特定の個人用に開発されたMS??
上級パイロットやエースに配備されるカスタム機の思想をより特化させ、たどり着いた究極のカスタム機といえるのが、特定の超エースのために開発された個人専用MSである。
戦力の安定化が求められる軍隊においてこのような例は極めて稀であるが、決選用という形で実現されたそれらのマシンには数機の実例が存在していた。
??個人専用機の先駆??
特定個人専用機の先駆的存在がRX-78NT-1(アレックス)である。アレックスは一年戦争末期にアムロ・レイ専用機として開発されていたMSで、彼にしか性能を引き出せないほどのピーキーな設定がなされていた。
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