第10話
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味で自分以外の・・・部長と朱乃さんの荷物も背負っている。
俺は、アリスとニャオの荷物を持っている。
まあ、俺の場合はさして重くないが。
「部長、山菜を見つけました。夕飯のときに使いましょう」
祐斗は余裕そうだ。
「・・・お先です」
小猫はイッセーの数倍の大きさ・・・流石は戦車(ルーク)だな。
「ま、負けるか・・・ハーレム王に、俺はなる!うおおおおおおおおお!!」
イッセーは、猛ダッシュで登って行く。
まあ、俺はそれに並走してたんだが。
別荘
「ゼェ・・・ゼェ・・・」
やっぱりイッセーはバテたか。
「じゃあ、外にジャージに着替えて修行よ」
「ほら、ニャオもいくわよ」
「はーい!」
女性陣は着替えのために2階へあがった。
で、俺たちは・・・
「じゃあ、僕も着替えてくるよ・・・覗かないでね?」
「殺すぞこの野郎!」
・・・しょーもないコントが展開されていた。
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