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何となく生きて行く
何となく
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る、書類を取り出した。よく見ると本当に許可を貰ったようだ…
…頭が痛くなる話である…
いきなり鬼の形相で追いかけられ、部活創れだのなんだの…あれ?

「お、察したようだな、創ろうじゃなくてもう創ってあるんだよ。」
「…」

…あいた口が塞がらなかった…

「と言うわけだからよろしく!!部員は君一人だけだから、あと毎日帰りのSR終わったら、学年室に集合ね。」

そう言うと先生は小刻みに帰っていった。
...俺は数分ぐらいポカーンとしていた。(゚д゚)←まさにこの顔
心の整理がつき、改めて思い返した。

何だったんだ...と思う反面俺は、

(明日からは楽しくなりそうだ...)

と心の奥底で思っていた。



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