第3話
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景・・・・」
霞たちは、恋を引き離そうとしているがそれを頑固に拒否する恋。しかし、このままでは一刀にも被害が及ぶのだが興奮している霞たちにその余裕はない。だけど一刀は・・・・
一刀「・・・恋・・・・少しの間だけ離れてくれないか?・・・・」
恋「・・・・にぃにぃは・・・・・恋のこと嫌い?(ウルウル)」
一刀「・・・そんなことないよ・・・・恋の事は、好きだよ・・・・・でも、霞たちにも・・・・・挨拶しなきゃ・・・・・いけないから・・・ね?」ニコ
恋「////・・・・・・・うん、わかった・・・」
一刀の説得が効いたのか恋は、しぶしぶ一刀から離れた。一刀は、霞たちの方を向き・・
一刀「・・・・・ただいま・・・・霞、ねね、桂花、華雄」
霞「かずにぃ!!」
ねね「にぃにぃ!!」 }ダッ!!
桂花「お兄様!!」
華雄「おかえりなさいませ、兄上」
霞、ねね、桂花は一刀に抱き着き。華雄は、その場で挨拶をした。抱き着いている霞たちは、泣きじゃくっていた。
霞「ひっく・・・かずにぃや・・・ほんまの・・・かずにぃや・・・ぐす」
ねね「うぇぇぇぇん、にぃにぃ!!!!ねねは!!・・・ねねは!!」
桂花「うわぁぁぁぁん、お兄様ぁぁ!!!!!」
一刀「・・・ごめんね・・・・・悲しませて・・・」
一刀は、一人一人霞たちの頭を撫でていった。三人が気が済むまで・・・・
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