第7話
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カッ!
こうして、俺は巨大で強靭な体の大男になった。
「ウガー!(覚悟はできたか?)」
・・・まあ、ウガとしか喋れなくなるのが欠点だが。
「ウガー!」
「うわ!速い!ああ!助けてくれ!」
「くそ、銃も剣もかすりすらしないぞ!?」
「だめだ、おしまいだああああ!」
数分後、そこにいた神父は全滅した。
シュン
「ふう、結構疲れたな」
「黒斗先輩・・・さっきはありがとうございました・・・///」
「お前が無事でよかったよ」
「・・・っ///」
小猫のやつ、ずいぶんと赤くなってるな・・・
まあ、とりあえずは・・・
「祐斗、小猫、行くぞ・・・イッセーが今頃戦ってるはずだ」
「そうだね、行こうか」
「・・・はい」
シュン!
「あらあら、綺麗に片付いてますね。黒斗さんがやったのかしら?」
「ええ、神父はあらかた片づけました」
「さすがね・・・やっぱり眷族に欲しいくらいだわ。駒がないのが本当に惜しいわね」
「そう言っていただけると、光栄です。さて、今からイッセーのとこに行きましょう」
「そうね、行くわよみんな」
こうして、俺たちは堕天使レイナーレと戦っているであろうイッセーの元へ向かった。
イッセー・・・勝てよ!
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