暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 〜優しき仮面をつけし破壊者〜
A's編 その想いを力に変えて
44話:少し遅れたクリスマス会
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いた。
よく周りを見ると、士郎さんや桃子さん達高町家、リンディさんやエイミィ、アリサ家の皆さんや、忍さんもいる。他にもアースラクルーがちらほら。
その中心には、巨大なケーキのタワーがそびえ立っていた。

「え〜っと…これは?」
「そう言えばまだ説明してなかったわね」

俺の疑問に答えてくれたのは、腕を組むアリサだった。

「この前のクリスマス、私やすずかはなんだかわかんなかったし、ちゃんとお祝いできなかったでしょ?今日はその代わり」
「代わりってお前……」

俺は目線をなのはやフェイトに向けて、無言の疑問を投げかける。

「大丈夫。ここにいる皆には、魔法の事は話してあるから」
「おいおい……」
「まぁ二人は私達の戦いを見てた訳だし、いつかはちゃんと話さなきゃいけなかった訳だし…」
「そんな訳で、士にも色々聞きたい事もあるし、丁度はやても外出許可取れたし、アンタも目を覚ましたってことで」

色々ある訳だ。まぁ士郎さん達に話したのだったら…リンディさんのことだ、ちゃんとした話をしたいだろうから、それも兼ねてだろうな。

「だからそういう事で……少し遅めの、クリスマスパーティーよ!」


















「それでは交流会改め、クリスマスパーティーを始めま〜す!」
『かんぱ〜い!!』

準備が整い、リンディさんが乾杯の音頭を取って、パーティーが開始された。
大人達はそれぞれ好みの酒を手に談笑。お母さん同士の会話や、男達の酒の飲み比べなども始まっていた。

「んで、アンタはなんであんな姿になれんの?」
「それは…魔法です」
「それで、あの変な姿をした奴らは?」
「悪い奴らです…」
「なんでアンタが戦ってるの?」
「それが俺の……使命、みたいな?」
「何それ」

そんな中、俺はただいま絶賛尋問中。されてる方ですけどね。

「まぁアリサちゃん、一応なのはちゃん達と同じ、魔法を使ってるってことだからさ、あんまり深く考えない方が…」
「まぁ…確かにそうかもしれないけど…」

すずかの言葉に、納得の行かなそうな顔をするアリサ。

「何なら今見せようか?」
「「え?」」

そんな二人に俺はそう言葉をかけると、二人は間の抜けた声を上げる。

「トリス、頼む」
〈 All right 〉

右手首にあるトリスに声をかけ、ディケイドライバーへ変え腰に当てる。
出現したライドブッカーを開き、一枚のカードを取り出す。

「まぁ見てろ」
〈 ATACK RIDE・CONNECT 〉
〈コネクト・プリーズ〉

その音声と共に出現した魔法陣に手を突っ込み、掴んだ物を引っこ抜く。
俺の手に収まっていたのは、マゼンダ色の二眼レフトイ
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