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ティーンネイジ=ドリーマー
第三章
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吸いながら見ていた。ジャンボが飛び立つのを。
 今ジャンボは飛び立った。俺はそれを見送る。これであいつは夢に向かって飛び立った。後は俺の番だった。
「さて、と」
 煙草を捨てて足で踏んでそれを消した。
「俺もはじめるか」
 俺はバイクに跨ってそうしてそこから家に戻った。後はただひたすらがむしゃらに働くだけだった。

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