13話 黒木 七実side
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、京介はポリ袋を揺らしてみせる。
それ、そこら辺の地面に放り投げてあったけどいいのかよ。
「差し入れって、あいつ何やってるんだよ?」
「修行」
「はあ? あいつそんな体育会系なことする奴だっけ?」
どっちかっていうとRPGとかのゲームしてるインドア派だったはずだけど。
「他の馬鹿な転生者みたいになりたくないからだってさ」
「ああ、なるほど」
確かに俺も踏み台転生者ってのみたいにはなりたくないしな。
しっかし、修行ねえどんなことしてるのか気にはなるな。
「うっし、俺もついてくぜ」
「じゃあ行くかね」
決まるとすぐに京介は歩き出す、俺もそれに置いて行かれないよう後をついて行く。
銀髪どもは放置の方向で。
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