かわいい少年時代
1話:なんなのさ
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「おぎゃあおぎゃあ」
「おぎゃあおぎゃあ」
ふあああああ
朝か。
「マーサ」
「はあはあ…あなた…」
って、えええええ!
僕、えええええ!!
あかちゃああああああん!
おしろおおおおおおおお!!!
「おうおうこのようにないて。さっそくだが、この子たちになまえをつけんとな」
「おぎゃあおぎゃあ」
あれ…これDQのX?
…まだはじめてないヤツ。誕生日にもらったけどプロローグまでしかやってないし。
はあ、世の中僕に対してつめたいなあ。
てかさ、主人公ひとりっこだったよね。
パパさん今
「この子たち」っつたよね。
まさかのふたご…
もしかしてとおもうけど、いないよね?
「父上!僕が名前を付けたいです!」
いたーーーーーーー!
おにいちゃんいたーーーー!!
「おお、ソロ。なんて名だ?」
「はい!ソールとレックです。」
「レックはいいがソールとは…弱そうでわないか?」
それ、ぼくのことだべ。
パパさんひでえ。かっこいいと思うのに…
「あなた。ソールは十分いい名ですよ。トンヌラという名より…」
「(ギクッ)…マ、マーサがいうのならばいいだろう!」
パパさんおもしれえ。
ネーミングセンスがあれば完璧なのになあ…
「おぎゃあおぎゃあ」
「ソールは元気がいいんだね。わー!手がちっちゃいなあ」
おにいちゃん好き!
抱っこうれしい!!
てなことで、ソール君の冒険の始まりだぜ(キラーン)
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