懐かしい再開〜
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ながら一日が過ぎていく。
「そうか、桜は魔術を?」
「はい、私も少しは姉さんや先輩の役に立ちたいので・・・」
「兄の様子は?」
「何と言いますか・・・曲がってるようなまっすぐなような生活をしています・・・」
「はは・・・」
Fateの世界では士郎は人助けの日々。セイバー、凛や桜がそれを手助けする毎日だそうだ。
「夕映はこれからの進路とかは?」
「ネギ先生のお手伝いを考えてるです。今は魔法世界の学校に留学しながらネギ先生・・・いえ師匠に色々習っています」
「あのネギが弟子かぁ・・・」
「咲さん、その・・・恋さんの話は聞きました」
「ん・・・そうか。魔法世界じゃ一緒だったもんな」
「ええ・・・コレット達には話していませんが・・・あの、咲さん。恋さんをお願いします」
「ああ・・・」
ネギは魔法世界と現実世界の壁をなくそうと頑張ってるらしい。麻帆良のみんなも進路を考えて・・・大学だったり仕事についたり・・・
「それでよ、ユイがギターを買ってさぁ」
「へぇ・・・つか日向、もう制服って年じゃないだろ?」
「これは勝手になったんだよ。んなこと言ったらゆりっぺなんて二十歳越えであの制服はキツイだろ」
「あはは、確かに」
「ふぅん・・・楽しそうねぇ・・・」
「「・・・」」
「あーあ、知らないわよ」
「や、ヤミ・・・助けて・・・」
「ゆり、存分にやりなさい」
「ヤミはそっち側かよ!?」
「ゆりっぺ・・・落ち着け、話せばわかる、な?」
「ええ、話し合いましょうか。・・・肉体言語で」
「「ひぃぃぃ!?」」
音無と奏は日向とユイに続いて結婚。結婚式には元戦線メンバーを呼んだのだが、肝心のリーダーはブーケすら取れずに拗ねたそうだ。ちなみにブーケを取ったのは岩沢だったようだが、本人曰く相手はいないとのこと。
「それでね、フローリアンと一緒に遊んだんだよ」
「へぇ、仲よくやってるんだな」
夜、アリエッタが一緒に寝たいと言ったので同じ布団に入る。・・・けど、正直寝付けないのでアリエッタの話は有りがたかった。
「それでね、ルークとアッシュは交代で入れ替わってるの」
「はは、双子がよくやるなぁ」
ジェイドやジゼルに聞く暇もなかったアビスの世界の話を聞く。ルークやナタリアは国の代表としてマルクトとの親睦の象徴になってるそうだ。ガイはジェイド共々ピオニー陛下に振り回されながらたまにルークに会いに行ってるそうだ。アッシュとも新しい関係を始め、アッシュもそれを受け入れている。ちなみ
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