序章 出会い
第5話 真実
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いい、のか・・・・?」
手が、足が、体が震えていた。
ナツ達は俺の問いにしばらくきょとーん、とした顔を浮かべていたが・・・
ナ「当たりめェだ。」
ナツの言葉に全員が頷いた。
・・・やっと“真実”を明かす事が出来た。俺の心と体は雲のように軽い。俺の事をこんなにも信じてくれる仲間がいたなんて・・・嬉しすぎて言葉が見つからない。
俺、妖精の尻尾の皆となら、頑張っていける気がする。母さんはそれを暖かく、見守ってくれるだけでいいからな。
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