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ポケモンの世界にお気に入りのポケモン持って行こう!
北風と謎の組織 後編
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必要不可欠なのだ!」
「何をする気何だ!」
「ふふふっ、良くぞ聞いてくれました!!」
キリサメは高らかに笑って嬉しそうに話し出した。
「それと私の名前はキリエルですよ、私達ダークネス・シャドーズの目的は史上最強のポケモン軍団を作り出し、この時代を暗黒の時代へと塗り替えて支配する事です!!」
「要するに世界征服が目的って訳ね」
「簡潔な説明感謝しますよ金髪のお嬢さん」
そう言いながらハルサメはカミツレにお辞儀をする
「だからキリエルですって」
「もういい喋るな!!エアームド!きんぞくおん!!」
「…エア"」
エアームドはフウロの指示を無視してそのままねっころがって、あくびをする。
「ってエアームド!?」
「………ZZZ」
「寝るなぁぁあああああああああ!!!!!!!!」
「ああもう、ガブリアス!りゅうせいぐん!!!」
「ガァアアアアア、ガァッ!!」
ガブリアスは口へエネルギーを集中させて、空へ向けてエネルギー弾を発射した。エネルギーは炸裂してまるで隕石のように三トリオに降り注いだ。
「ちょ!?まだポケモン出してないのに!?」
「酷すぎだと常考!!」
「スイクンを電撃リングで捕獲しようとした我々も人の事言えませんけどね」
「「あんたどっちの味方だ!!」」
ドガァァアアアアアアアアアアアアン!!!
「あ〜もう!折角の初登場がこんな風になるなんて最悪じゃないのよ!!どうなってるのよ!!」
「俺に聞くなよ!扱いが酷すぎだぁぁああ!!」
「ふぅむ、やはり我々は敵役には不向きなのか?」
「「「やなてんか〜い!!」」」
「…結局あいつら何しに来たんだ?」
「さぁ?」
「エアームドおきてよ〜」
「こっちもこっちでカオスね」
「コォン」
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