TURN101 偽帝その一
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「本当に初耳ですよね」
「ソビエトは物凄い数の民族がいますけれどね」
それこそ星の数だけいるのだ。
「その中には人間族以外も沢山いますけれど」
「ウナギ民族ですか」
「そんな民族もいるんですね」
「はい、そうなんです」
少女は何故か言い繕う感じで答えてきた。
「ウナギ=バウラーといいます」
「名前も鰻ですか」
エストニアはそこに妙に知識欲を感じて彼女に問うた。
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