反董卓の章
第7話 「久しぶり、白蓮」
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。
「おおーい。まだ軍議は進んでないのかー? いい加減決めないと、董卓軍が…………って、あれ?」
……今頃戻ってきた白蓮の間の抜けた声が、天幕内に虚しく響き渡った。
「……白蓮ちゃん」
ふるふると首を振る桃香。
俺も白蓮の残念ぶりに、思わず嘆息する。
タイミング……もうちょっと考えような、白蓮。
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