駒王学園!そして魔剣使いとの再会!
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駒王学園!そして魔剣使いとの再会
火織に二つ名がついてから数年、ロキから連絡が来た。
ロキ『やあ!元気かい?』
レイ『うるせぇ』
ユリ『テンションがうざいです』
ロキ『ひどいね…まあ、いいや!それよりもそろそろ原作二巻が開始するよ』
ロキ『おっ!待ってました!最近退屈してたからな』
ユリ『そうね』
火織「お兄さん、お姉さん、夕御飯ができましたよ!」
レイ『ロキ、ちょっとすまねぇ。もう切るわ』
ロキ『わかったよ。また暇だったら念話するよ』
ユリ『二度としなくていいわ』
そう言い、俺たちは念話を切る
レイ「よし、じゃあ食うか」
火織「はい!」
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食事中に学校の話を出したところ、ぜひ行ってみたいと言ったのでサーゼクスに頼むことにした
サー『話はわかったよ。すぐに取りかかろう!今日中に終わるから、明日から行けるよ。ついでに家も用意しておこう。場所はケータイに送っておくよ』
レイ『サンキュー、ホント助かるわ』
サー「この程度、造作もないよ。また、今度遊びに来てね。それじゃ」
レイ『あぁ、じゃあな』
ユリ「どうだった?」
レイ「明日には行けるだってよ」
ユリ「流石は魔王様ね。火織、明日には行けるそうよ」
火織「本当ですか!?楽しみです!」
ユリ「しっかり準備しておくのよ」
火織「はい!」
レイ「あっ、それと祐斗もいるぞ」
火織「えっ!?祐斗って…木場 祐斗くんですか!?」
ユリ「そうよ」
火織「えへへ、やった!祐斗くんに会えるんだ〜!」
火織は顔を赤くしながら喜んでいる。しかも何かくねくね動いてるぞ…これはもしかして
レイ「なぁ、ユリ。あれってもしかして」
ユリ「祐斗くんが好きなんでしょうね」
レイ「やっぱりか…兄として応援してやらないとな」
ユリ「そうね」
とりあえず火織をどうにかするか
レイ「おい、火織。祐斗に会えて嬉しいのはわかるが、早く部屋に戻って準備しろよ」
火織「えっ?あっ!はい!」
火織は顔を隠す様にして部屋に走っていった。これは確定だな
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
次の日、朝早くから俺たちは家の外に出ていた
レイ「よし!行くか!」
ユリ「えぇ!」
火織「はい!」
ユリが〈ゲート〉を使い、俺たちはそこに入っていく。とりあえずはサーゼクスのところに行こうか。ちなみに家は俺たち以外は見つけれない。神様効果と言うやつだ。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
サーゼクス執務室
レイ「ヤッホー」
サー「
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