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ハイスクールD×D 最強の前世を持つ二人
駒王学園!そして魔剣使いとの再会!
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祐斗「レイさんとユリさんは僕の恩人です」

黒歌「祐斗と同じにゃ」

リアス「それじゃあ、あなたたちが祐斗たちが言っていた…それなら心配ないわね。そこに座って頂戴」

レイ「わかった」

俺たちは全員、向かい合う様にソファーに座る。それよりもさっきから火織がチラチラ祐斗の方を見てるな。
まあ、その後に自己紹介とかして、とりあえず解散になった。自己紹介の間、火織がずっと祐斗の方を顔を赤くしながらチラチラ見てたな

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

俺たちが帰ろうと学校から出た時

祐斗「待ってください!」

祐斗と猫姉妹が声をかけてきた

白音「……助けてくれたお礼がしたいです」

お礼、お礼ね〜。何も思い付かん

レイ「なあ、どうする?」

ユリ「どうしましょうか?」

火織「わ、私は…祐斗くんとずっと一緒にいたいです…」

レイ「だとよ。どうする?」

ユリ「家に一緒に住んでもらうのはどうかしら?」

レイ「それでいくか。なぁ、俺たちの家めちゃくちゃ広いんだけど、今三人だけしか住んでないんだよ。だから俺たちと一緒に暮らす。それでどうだ?」

黒歌「にゃっ!?でも、それじゃあ私たちの気が…」

ユリ「でも、それぐらいしか思い浮かばないのよね…だから、これが嫌ならお礼は受け取れないわ」

祐斗「う〜ん…では、それで行きましょう。ですがあなた方が危なくなったら、命を惜しまず助けに入らせてもらいます」

レイ「仕方ねぇ、それぐらいならいいか。さて、一緒に暮らすんだから敬語は無しな」

白音「……わかりました」

祐斗「わかったよ」

黒歌「わかったにゃ」

ユリ「白音はそれがデフォなのかしら?」

白音「……先輩だから」

レイ「まあ、いいか。それじゃあ帰るか」

俺たちは家に帰る。火織はどうしたか?顔真っ赤にして何もしゃべってないよ。時々ニヤニヤしてるけどな。

俺たちの家を見て、祐斗たちが凄く驚いたのは印象的だったな







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