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ハイスクールD×D 最強の前世を持つ二人
駒王学園!そして魔剣使いとの再会!
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やれやれ、連絡ぐらい入れてくれよ」

ユリ「めんどくさいわ」

サー「そうかい…まあいい、そこの魔方陣に乗ってくれ。君たちの家に直接飛ばしてくれる。それとこれは駒王学園への地図だ」

サーゼクスはそう言い、俺たちに地図を渡す。そして俺たちは魔方陣の上に乗った

サー「それじゃ!近い内にまた会うかも知れないね!」

サーゼクスがそう言うと同時に魔方陣が光り、俺たちは転移した

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

俺たちは教室の前に立って待っている。えっ?家の描写はどうしたか?とにかく凄かったと言っておこう。まさか前の家よりもでかいとはな…

ユリ「レイ?誰と話してるの?」

レイ「画面の前のみんなだよ」

ユリ「よくわからないわ」

レイ「だろうな」

ユリ「変なレイ」

火織「いつものことです」

ひでぇな。まあ、仕方ないか。しかし火織が緊張してないのはよかったな

教師「それじゃあ、入ってきなさい」

レイ「よし、入るか」

ガラガラガラ

俺たちがドアを開けて中に入ると

女子全員『キャァァァァァッ!!!!』

男子全員『おぉぉぉぉぉぉぉっ!!!』

うるせーよ、お前ら…周りを見てみると、どうやら一誠のクラスみてーだな

教師「それじゃあ自己紹介お願いします」

レイ「火織、お前からだ」

火織「はい。神崎 火織です。名字は違いますが隣のお二人の義理の妹みたいなものです。好きな食べ物は甘いものです。よろしくお願いします」

男子全員『美少女来たぁぁぁぁぁ!』

息ぴったりだな、このクラス

教師「静かにしてください。では次、九重くん」

レイ「九重 零だ。趣味は料理、ゲーム、アニメ、漫画、ラノベだ。さっき言われた様に火織の義理の兄だ。ちなみに隣にいるもう一人の女子は彼女だ。よろしく」

女子「うそ…でしょ…?」

男子「バカな…」

女子「美男美女カップルなんて…卑怯よ…」

男子「この世に神は居なかった…」

ユリ「次は私ね。十六夜 友梨よ。レイの彼女で火織の義理の姉ね。趣味はレイと一緒かしら。よろしくね」

こんな感じで自己紹介は終わっていった。ちなみに質問タイムで火織に「好きな人はいるか」と聞いた時に、火織が顔を赤くしたため、クラスの男子は再び絶望を味わった

side out

◆◇◆◇◆◇オカルト研究部部室◆◇◆◇◆◇

木場side

僕は今、部室でイッセーくんと話している

イッセー「そういえば今日さ、俺たちのクラスに三人の転校生が来たんだよ」

祐斗「そうなんだ。どんな人たちだい?」

イッセー「黒髪ポニーテールの美少女に金髪碧眼の美少女に銀髪のイケメンだな」

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