1年目
冬
冬A〜光〜
[後書き]
[8]前話 [9]本文 [2]次話
こんばんにちは。ぽんすです。
作中最後に出た2つの星ですが、東京の街中でも見ることが可能と言われる星がございます。
俗に1等星と呼ばれるもので、今回示したのはおおいぬ座の1等星シリウス、おうし座の1等星アルデバランでございます。
シリウスとはギリシャ語で「光り輝くもの」を意味し、一方アルデバランはアラビア語で「後に続くもの」を示しております。
作中では光り輝き先導する拓海とそれに続く愛華を表わしています。
まぁ、ちょっとした小ネタのつもりで挟んでおります。
そして、シリウス、アルデバランを含め、ぎょしゃ座のカペラ、オリオン座のリゲル、こいぬ座のプロキオン、ふたご座のポルックスの6つを結んで出来る星座は「冬のダイヤモンド」と呼ばれます。
ぜひ探してみてくださいね←
さてさて、これで冬編も次で終わりです。
っていうか、1年がここで終わります。
以前、3分の1とか言っちゃったけど、実際は次が本当の3分の1ですねw
どんどん物語は加速していきます。
引き続き温かい目で見守っていただければ幸いです。
それでは、ご感想、ご指摘お待ちしております。
[8]前話 [9]本文 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ