Mission
Last Mission アルケスティス
(1) マンションフレール302号室~ロドマンション
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にしないなら、残る候補は一人だけ。そしてこちらには情状酌量はできない。
分かっていた。それでも幼い日を思い出し、アルヴィンの胸の決意は鈍った。
「ココから先は修羅の道」
静かに、持ちっ放しだった「プレゼント」に手を置くユティ。
「だからコレはまだ開けないで」
じっ、とアルヴィンを見上げる蒼眸。アルヴィンはそのまなざしの強さに気圧された。
「全部終わってから、見て」
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