第152話 紅茶とコーヒー
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か?」
ル「えっ?」
ショ「しかも、かなり苦いコーヒーだ。しかも、完全に溶け切ってない。」
ト「ショールさん、コーヒー好きですもんね。」
あ、あら・・・私ったら、紅茶とコーヒーを間違えちゃったみたい・・・アハハハハ・・・
ウェ「だ、大丈夫ですかマヤさん?」
マ「げほっ!だ、大丈夫・・・じゃ、がはっ!な、ない・・・ごほっ!うへっ!」
マヤは溶け切っていなかったコーヒーの粉を喉に詰まらせちゃったみたい。マヤのオレンジ色の瞳に薄っすら涙が溜まっている。
マ「私・・・げほっ!ま、まだ、一度も・・・がはっ!コーヒー・・・ごほっ!飲んだ事・・・ない・・・」
フ「ルーシィ、今度から気をつけろよ。」
ル「う、うん。」
私、今日ボォーーーッとしすぎたみたい。
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