1年目
秋
秋B〜星に願いを 君には音を〜
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が取り付けられていく光景が映り込む。明日には人間が作り上げた星空で溢れかえるのだろう。
まだまだクリスマスには早いんじゃないか、と心の中で呟きつつも、よし、と意気込みを入れ、依然大量に残っているティッシュを配っていく。
「よろしくおねがいしまーす!」
そんな俺の声はこの大きな街の中に、小さくても、確かに響いていた。
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