プロローグ 力無き者の願い
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タイミングで神器が目覚めたか・・・
ここで殺してしまうのは惜しい、いずれ強くなったときならばこの俺を楽しませてくれるだろう・・・
Sideout
そして少年は・・・
「ごめんよ・・・父さん、母さん、璃緒・・・」
泣いていた。 家族を守れなかった自分が情けなくて。
「生きてやるよ・・・みんなの分まで・・・」
そう決意した少年の名は「伊守黒斗(いかみこくと)」
彼こそ・・・神器「異世界の黒戦士(イフワールド・ソウル)」の所有者であり、後に「異世界師」と呼ばれる少年なのであった・・・
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