暁 〜小説投稿サイト〜
神葬世界×ゴスペル・デイ
第一物語・後半-日来独立編-
第五十五章 君の元へと《2》
[後書き]

[8]前話 [9]本文 [2]次話
 セーラン君が進む先を阻む黄森勢。
 何故、彼らはそこまでして宇天長の解放に必死になるのか。それは後で分かります。
 黄森も黄森の事情があり、その上で次々と起こる物事を解決しています。
 黄森を納めている者はまだ学勢。
 第二十九章をお読みの読者ならば分かっていると思いますが、黄森を治めている一族には今現在、両親はなく、子のみが生存しています。
 ゆえにその子が黄森を治めているのですが、この事態が起こったのは、その子に関係があるのです。
 単純なようで複雑、複雑なようで単純。
 世界はとても面倒なものですね。
 更に今回は“天魔”というキーワードが出てきました。
 文章では特に強調していないので、そのままスルーした読者は多いのでは?
 キーワードになっているので、この“天魔”が後にとある事態を引き起こします。
 少しのネタバレ。
 ですが今は宇天長を救出することが重要。

 頑張れセーラン!
 負けるなセーラン!

 いきなりですが、ここで去らば。
 ではまた。
[8]前話 [9]本文 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ