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白と黒の精霊を従えるルナティック姉妹!
黒と白のルナティック姉妹
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てるわ!!」
「大きくなったな」
「フェイトがやったのかしら?」
「うん。お姉ちゃんの要望で……ごめんなさい」
「いえ、よくやったわ。それで、私も若返らせてくれないかしら?」
「わ、わかった……えい!」

母さんも若返らせると大喜びした。ただ、魔力が無くなった。まだ使いこなせないのでしばらく寝て過ごす。ただ、その間にお姉ちゃんが凄まじい成長を遂げていた。

「ふふ、あははははは、行くよ、クトゥグア、イタカァ!! アルはサポート!」
「うむ!」

何故かアル・アジフまで居る。というか、私のチートが奪われた!

「見てみて、私の融合機!」
「フェイトの姿の白いバージョンです」
「そ、そうだね。似合ってるよ」
「ありがと!」

お姉ちゃんが白いコスチュームで私が黒いコスチューム。

「二人はぷり……」
「それは駄目!」
「今回は姉妹が使用者だが、どうする?」
「私はマスターに従うだけです」
「ふむ。なら、今回は戦わないでおくか」
「ええ」

その後、私達は平和に暮らして行きました。時の庭園で原作を無視して。




「おい、ジュエルシード事件が起きないぞ!」
「知るかっ!!」
「どうなってやがる! というか、俺のフェイトたんはどこだ!」
「なのはだけでも……」
「というか、待てよ。ジュエルシード事件が起きないという事は淫獣がここに来ない……つまり、なのはが覚醒しない……」
「大変だぁあああっ!!」
「SSとかどうすんだよ! やばい、やばいぞ!」
「こうなれば、俺達で輸送船を襲って……」
「それだ!」





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