一部 浮遊城アインクラッド編
陽菜
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外れた》
こっちじゃ、心配はない。
そして、何故かこの瞬間、俺の剣技が《この世界の型にはまった》気がした。
**************
─クリスマスイブ
俺は一人だ、あのあと、サキは無理矢理アスナの所へ預けた。
今じゃ、血盟騎士団でアスナの補佐、つまり副団長補佐をしているらしい。
何気無しにフレンド欄を見る。
今はもう、キリト、ユウマ、クライン、エギル、アルゴしかいない。
いや、正確にはもう一人、ヒナ………ログアウト。
あの日俺はユニークスキルを手にいれた、その名は─
《剣技創造》
「………そろそろ、時間か…………」
俺は雪の中、歩き出す。
もう一度、ヒナ……野々村陽菜に会うために。
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