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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第170話】
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は特に反論したりはしないところを見ると、セシリアの頭を撫でたのは気にしてない様だ。
「……よくわからんが撫でて欲しいんだな?」
「そ、そうよ。 今日だけは特別に撫でさせてあげる」
……という事らしいので、差し出された頭を撫でるとそれが心地いいのか瞼を閉じ、鈴音はその感触を楽しんでいた。
……と、ドアを叩く音と共にガチャっと開く音が聞こえ、中に入ると同時に声が。
「ご、ごめん皆。 ちょっと遅れちゃった――……ヒルト、何してるの?」
入って来たのはシャルだ。
若干慌てた様な声だったが、俺が鈴音の頭を撫でてるのを見ると笑顔なのだが、何故か絶対零度を感じさせる様な微笑みを浮かべた――。
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