第四十四話 学園の魔女その十五
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してだった。
四人で鬼達と車座になって飲みはじめた、その中で。
青鬼は豆腐を食べつつこう言った。
「やはり豆腐はいいのう」
「全くじゃ」
赤鬼もその豆腐を食べつつ相棒に笑顔で応える、尚二人が今食べている豆腐は大きな冷奴である。上には鰹節と生姜に葱をかけ醤油で味付けしている。その実に美味そうな冷奴を食べつつそのうえで話しているのだ。
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