第6章 無限時計編
因縁の対決!!!コージVSサブ!!!!
[1/6]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
「「・・・・・・・・・。」」
俺と奴は睨み合う。そして・・・
タァン、タン、タン、タン・・・
「「うおおおおおお!!!!!!」」
1冊の本が落ちたと同時に攻撃を開始する。
「ライト・スピアガン!!!」
「おらあああああああ!!!!!!」
ダダダダダダダダダダダダダ!!!!!!!!!
ライト・スピアガンと魔法短機関銃の撃ちあいとなっている。
「光竜の鉄拳!!」
俺は接近し、光竜の鉄拳を放つ。
シュン
「ちっ!」
ダダダダダダ!!!
「妖精の球!!!」
後ろから、銃声の音が聞え、俺は妖精の球でガードする。
奴の魔法は絶対命中の魔法『ロックオン』。かわしてもあまり意味がない。
「この野郎!!!」
俺は再び接近する。
「無駄だぜ!!」
シュン!!
「どこだ!!!」
ダダダダダダダ!!!!
「っ!!光竜の咆哮!!!!」
俺は上に向けて、光竜の咆哮を放った。奴が上に瞬間移動したからだ。
さらに奴は翼マントで空を飛んでいた。
「へへっ。」
シュン!
「当たりはしないぜ!」
「こんの野郎ぉぉぉぉ・・・!!!!!」
絶対に当ててやる・・・!!!!!!
「シャイニング・ダート!!!!!」
俺はシャイニング・ダートで奴を攻撃する。
シュン!
「無駄無駄!」
「そっちかぁ!!!」
シュン!!
「ほ〜らほら!」
「野郎ォォォォォォォォ!!!!!!!」
「まずいわね・・・。」
「完全にコージ冷静さを失っているな。」
シャルルとエルザがそう言う。
「・・・て言うかさ・・・ぜんぜんついて行けないんだけど・・・・・・。」
ミントがそう言う。
「お兄ちゃん・・・。」
心配するウェンディ。
「・・・しょうがない、あたしは時計の部品を探してくるわ。」
「私も行くよ〜。」
「そうか、頼む。」
「エルザ達は?」
「奴とコージを見ておく。もしもの時は、私が相手をする。」
「わかったわ。それと、これを渡しておくわ。」
カナはそう言い、1枚のカードをウェンディに渡す。
「これは・・・?」
「部品が見つかったら、連絡するわ。」
「わかりました。」
「ウェンディ・・・気をつけてね。」
カナとミントは部品探しに行ったのだった。
「さ
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ