暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
第6章 無限時計編
因縁の対決!!!コージVSサブ!!!!
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「ここか?」

俺はそう言う。そこには1つの本棚が倒れており、隠し通路があった。

「行ってみよう。」

エルザさんがそう言い、俺達は奥へ行った。

「コージ!!」

「来たみたいね。」

ミントとカナさんが待っていた。そしてそこには、時計の部品があった・・・・・・・が・・・

「これが・・・・・・部品・・・?」

四つの脚の様な物が上を向いており、丸っぽい金属にくっついていた。
多分これは、時計の1番下の部分の部品でないかと俺は思う。思うけど・・・・・・

「大き過ぎではないですか・・・。」

かなりの大きさであった。

「ホントだよぉ〜!!!」

「どうやって運ぶ?」

ミントとカナさんがそう言うと、エルザさんが言った。

「何、私の荷物と運べばいい。」

「大丈夫かな・・・?」

俺はそう言いながらも、エルザさん達と協力し、この部品を運んだ。
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