第6章 無限時計編
因縁の対決!!!コージVSサブ!!!!
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考える。
「(・・・・・・・・・・・・一か八かだ・・・!!!!)」
俺はある賭けに出る。
「混沌モード、30%!!!」
俺はまず混沌モードを発動する。
現在のこの30%は、前の50%以上で、大体75%ぐらいの魔力となっている。
バリィン!!!
「終わりだぜぇ!!!」
「ふ!」
ダダダダダダダ!!!!
「ちっ、かわしたか・・・・・・。」
「ウェンディ!!!エルザさん!!!シャルル!!!」
「「「!」」」
俺は3人に声を掛ける。
「危険だから、妖精の球を張っておくよ!!!!」
俺はそう言い、3人を妖精の球で囲った。
「どういう事なの!!?」
ウェンディが俺に聞く。
「ちょっとした、賭けでな。」
「?」
そして、俺はこの技に賭ける。
「でたらめな混沌!!!!」
俺は、その言葉と同時に、光竜の魔法、闇竜の魔法をそれぞれバラバラに出して、攻撃をした。
ただし、でたらめに出しているから、当たるか当たらないかはランダムであるのが欠点。
ダダダダダダ!!!!ドドドドドド!!!!
「おわぁっ!!?」
奴はその攻撃に驚く。最初は闇の舞蛍とライト・スピアガンであった。
「この!!」
シュン!!
「ぬ・・・わぁ!?」
しかし、移動した所からライト・スピアガンと闇の舞蛍が襲ってきた。
「やべっ!!」
シュン!!
「ふぅ。」
ジュン!!
「うわぁ!!」
今度は闇の茨が奴を襲う。
ダダダダダダ!!!!
「きゃあ!!!」
「妖精の球で守られているとは言え、これは少し危ないな・・・。」
「何ていう魔法を使うのよ!!コージは!!!!」
ウェンディはコージの攻撃が妖精の球に当たり、驚く、
エルザはコージのこの魔法の攻撃に危ないと思い、シャルルは文句を言っていた。
「くっそぉ!!」
シュン!!
「ここなら・・・」
ギューン!!!
「何だ!?」
光の球が奴に襲ってきた。
ドーン!!
「痛ぇ!!!」
奴にぶつかり、そして・・・
ドォーーーン!!ザザザザザザ!!!
爆発し、光の針が奴を襲いかかる。そう、これはシャイニング・レイである。
「やりやがって!!!」
シュン!!!
「喰らいやが・・・」
ヒューーーン!!!
「おっと!!」
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