11月11日〜君とチョコレート菓子〜
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」
冗談めかしながらも、フェルナーは上官の顔を真っ直ぐに見つめた。オーベルシュタインは作りものの目をわずかに逸らして、
「国家の安寧と私の命など、比べるまでもない」
と言い置いてから、再び書類へとその意識を戻していった。
(Ende)
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